多読とは?ルナの取り組み
先日、信州大学 全学教育センターの特任准教授であり、友人のMark Brierley准教授が主催の外国語教員向け「多読を用いた授業に関するワークショップ」に、マネージャー:ジョージと竹本が参加してきました!スケジュールの関係上、前半のみの参加とはなりましたが、ゲストスピーカーの京都外国語大学 外国語学部 フランス語閣下 ロマン・ジョルダン=大塚 准教授が講義をしてくださり、とても実りのある時間となりました。
「Extensive Reading(多読)」は言語上達を目指し、英語脳を育てる学習方法です★
多読とは、文字通り沢山の本を読むことですが、辞書は使わず、分からない単語があっても文脈から予測しながら、どんどん読み進めます。英文を読み続けることで抵抗感が減り、英語を「読む」ということに慣れ、さらには、読み続けることで英語がインプットされ、少しずつ語彙力と読解力(英語を日本語に訳すのではなく、英文を英語のまま理解する力)が身についていきます。
当校でも、「Oxford Graded Readers」の500タイトル以上の豊富なラインナップの中から講師がクラスに合ったリーダーを選定し、レッスンの中で取り入れております。
さらに、リーダーを一冊読むごとに階段を1段あがることのできる『マイレコードカード』という、スクール独自の取り組みも行っており、スクール全体で取り組むことで、リーダーを読み終わった後の達成感や生徒様同士のモチベーションアップに繋がります!
We participated in the “ER workshop” for foreign language teachers, using extensive reading in class, organized by our friend Mark. 📗
Due to schedule restrictions, we were only able to participate in the first half, but it was a fun and fruitful time! Thank you !
At Luna, we encourage extensive reading so that students can read a lot of books 😆📚



