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ケンブリッジ英語検定 cambridge english

Announcement of the end of services as Authorised Exam Centre
Luna International will no longer organise the services of Cambridge Exams as an Authorised Exam Centre(JP004), as of July 31, 2022.

We have provided exam products to you, our preparation centres with pride, however, we decided to terminate as an Authorised Exam Centre due to several unsurmountable circumstances.

As the Cambridge English Qualifications are a mark of excellence, trusted around the world, we ( Luna ) are pleased to be still involved preparing our students in the future.

You are welcome to contact Luna for your exam preparation classes, you can apply for online lessons from anywhere in the world !

For our past preparation centres and candidates, please contact Japan office or another centre for your future sessions.

このたび、私共が認定試験センターとして実施してまいりましたしたケンブリッジ英語検定につきまして、
2022年7月31日をもちまして、認定センターとしてのサービス提供を終了することとなりました。

世界に通じる英語力を証明する試験として評価されているこのケンブリッジ英語検定、今後も引き続き私共生徒様に受験いただけるよう取り組みをし、今後はプレパレーションセンターとして検定に携わらせていただく所存でおります。検定対策につきましてのご相談、オンラインレッスンご受講などお気軽にお問合せください。

※学校団体ご担当者様方におかれましては、下記の認定試験センターにて検定のお申込みをいただけます。
https://www.cambridgeenglish.org/jp/find-a-centre/find-an-exam-centre/

2022年7月31日までに実施した試験については、認定証の発送、及びケンブリッジ認定センターとしてのサポート業務をいたします。

英語検定の世界的権威
ケンブリッジ英語検定のご紹介

当校では2022年7月まで、長年にわたりケンブリッジ英語検定の認定センターとして試験を実施。

1858年にイギリスの名門、ケンブリッジ大学によって設立された英語検定で、言語評価のフィールドにおいて世界をリードするエキスパートが研究・開発しています。
日本ではまだあまり知名度が高くありませんが、ヨーロッパを中心に圧倒的な権威があり、約130カ国で年間500万人が受検しています。
また、世界中で10,000を超える企業・学校・政府等の団体で英語力を証明する試験として評価されていますので、このケンブリッジ英語検定を取得することによって大学・大学院入学、就職・昇格を有利に導きます。

ヨーロッパやオセアニアでは、ケンブリッジ英語検定のB2 Firstレベルを目指す留学生のための語学学校やコースが多数あります。

国別でケンブリッジ英語検定を評価する企業、学校・団体のリストをサーチするにはこちらへ
ケンブリッジ英語検定を評価団体データベース
※日本国内の団体は、Japanを選択して下さい

Cambridge Assessment

ケンブリッジ英語検定は、ケンブリッジ大学の一部門であるケンブリッジ大学英語検定機構Cambridge Assessment English(ケンブリッジ大学英語検定機構)が開発・実施し、世界で最も信頼されている英語検定として、英語を母国語としない受験者を対象とした英語検定としては最も長い歴史があり、2013年に100周年を迎えました。

全世界で570名いるスタッフのうち、英国を拠点にしているのは440名、あとの130名は世界27のオフィスで、機構のネットワークを支えています。機 構の拡大ネットワークには、さらに3万人を超える試験官、2,800もの試験センター、そして52,000にものぼる認定対策学習センターをも含みます。ルナインターナショナルは、日本のケンブリッジ認定試験センターとなります。

受検するメリット

ケンブリッジ英語検定は、ヨーロッパを中心に圧倒的な権威があり、世界中で10,000を超える企業・学校・政府等の団体が“英語力を証明する試験”として評価していますので、このケンブリッジ英語検定を取得することによって海外での大学・大学院入学、就職・昇格を、大変有利に導きます。

また、試験問題は世界をリードする言語評価のエキスパートによって研究されていますので、公正にレベルを判定することができます。
結果報告書は、各技能の成績をグラフで記述されていますので、合格ラインまでの到達度合や課題を見つけ出すことが可能です。

また、ケンブリッジ英語検定の各レベルは全て、言語能力初心者のA1~ネイティブに近いレベルC2までの段階別に評価される国際標準規格CEFRに準拠しています。合格者に発行される証書については、各試験の合格点に達しない場合でも、CEFR (Common European Framework of Reference for Languages: ヨーロッパ言語共通参照枠) の一定のレベルに達している場合は、それを証明する証書が発行されます。

種類とレベル

ケンブリッジ英語検定は様々な種類があり、一般的なものはEnglish Qualifications :General(ジェネラル)と呼ばれる試験です。この一般レベル試験には5レベルあります。この他、学校用試験が2レベルがございます。

A2:Key/ B1 Preliminary 2020年1月より改訂

ケンブリッジ大学英語検定機構では、2020年の試験改訂について試験が言語学習と教授に関する最新の研究内容が反映されるよう、定期的に更新しています。

A2 Key, A2 Key for Schools, B1 Preliminary そして B1 Preliminary for Schoolsは、確実に試験が学校や学習者のニーズに合致したものとなるよう、徹底的に見直されました。新しい試験形式は2020年1月から適用されています。

変更点

2020年の試験改訂についてまとめた「ポイント解説-どう変わるのか?」下記をご覧ください。

英語検定試験難易度比較表

IELTSCambridge英語検定TOEFLBECTOEICBULATSSTEP英語検定
9 Profiency (CPE)
CEFR C2
670+/293+ 990+ LEVEL5
8.5
8 1級
7.5 Advanced (CAE)
C1
600/250 BEC 3 890 LEVEL4
7
6.5 First (FCE)
B2 First for Schools
B2
530/197 BEC 2 810 LEVEL3 準1級
6 660
5.5 590
5 460/140 520
4.5 Preliminary (PET)/
Preliminary for Schools
B1
BEC 1 450 LEVEL2 2級
4 400/97 380
3.5 310
3 Key (KET)/
Key for Schools
A2
220 LEVEL1 準2級
2.5
2
1.5
1

※上記の表は目安です

試験結果について

一般レベル(A2-C2)

2015年1月より、試験結果をより詳しく報告するための新しい方式である「Cambridge English スケール」の導入が開始されました。国際標準規格のCEFRに完全準拠

Cambridge English スケールは、Cambridge English Qualifications (ケンブリッジ英語検定) の成績報告を使用されるスコア範囲です。Cambridge English スケールは、現在の成績報告の方法とと長年の研究を元に作られたもので、ヨーロッパ共通参照枠Common European Framework of Reference for Languages (CEFR)を補うように設計されています。
Cambridge Englishは、CEFRの開発に深く関与した歴史的な経緯からCEFRと高い整合性を持ち、学習者が目標とするレベルに到達しているかを判定する基準テストとして世界130カ国で活用されています。 Cambridge English スケールによって、各試験に共通したわかりやすい試験結果報告が可能になるため、受検者、教師、大学、移民管理部門などの試験の利用者のニーズにより良く応えられるようになります。 

一般レベル(A2 Key~C2 Proficiency)の試験結果は、ケンブリッジイングリッシュ指定の発表日にオンライン(Results Online)で確認することができます。

試験に合格されなかった場合でも、CEFR (Common European Framework of Reference for Languages: ヨーロッパ言語共通参照枠) の一定のレベルに達している場合は、それを証明する証書が発行されます。


RESULTS ONLINE

※結果証書と証書の表記詳しくはこちら

弊社からは、プリントアウトしたものを受検者様に結果発表後、順次郵送させていただきます。しかしながら、受検票の左下に記載された予定期日期間に個々にOnline上で結果を確認をいち早く確認頂くことができます。使用方法は、下記を参照下さい。

注意:結果発表があるまで受検票を大切に

初めてアクセスする場合には、[Register]をクリック。

1. 受検票 (Confirmation of Entry)に記載してある、ID Number, Secret Number, 任意のパスワード (8文字以上、うち2文字は数字)を入力します。

2. I agree to the terms of useにチェック

3. Updatesはケンブリッジのニュースレターを購読したい場合にのみチェック

4. Sumitをクリックすれば、結果が見れるようになります。

2度目からは、[Log in]のID numberとPasswordを入力して結果にアクセスできます。


YLE (ヤングラーナーズ)
Pre A1Starters ~A2Flyers

ヤングラーナーズ対象の3つのテストは、合否判定はなく、各スキル(リーディング&ライティング・リスニング・スピーキング)の評価を、全ての受検者が成績証明書として授与されます。
表記としては、到達度を示すシールド(ケンブリッジ大学の紋章)が各スキル、最高スコア紋章5として15スコアが総合最高スコアとなります。

YLEの証書サンプル

CEFR (Common European Framework of Reference for Languages: ヨーロッパ言語共通参照枠)とは

これまでヨーロッパで提唱されてきた、いくつかの英語力の判断基準を統合したものです。A1 からC2 までの6 段階に設定されています。
Council of Europe(欧州評議会)に加盟する国ですべての言語学習に適用され、教科書やテストはこれを基準にすることになっておりますので、非常に大きな影響力を持つものと言えます。

ケンブリッジ英語検定とCEFRのスケールスコア詳細はこちら